今の場所に住み約6年。
今日ようやく初めて、近所の体育館のジムを利用してみました。
このところ根を詰める作業が多く、どうにも気分と体調がすぐれない。
急に体を動かしたい気分になったので、思い切って行ってきました。
ジムに入ると見たことのない器具がいっぱい!!
– – –
自分はいちおう、中高は陸上部で、男子生徒に混じり
夏は坂を駆け上がる「坂ダッシュ」(酸欠で嘔吐する者も…)、
冬は雪深い校庭を往復する「雪上ダッシュ」(必ず雪に足を取られてズッコケる…)、
そして罵声を浴びながらウェイトトレーニングに励んだりしていた時期が…ありました。
あのころは、ほんとうにマシントレーニングは嫌で嫌で…
ウェイトプレートが落ちるときの「ガキン!」という金属音も苦手だし、
当時のトレーニングの厳しさも相まって、ウェイトマシンは今でもなんとなく苦手です。
– – –
しかし、そのジムにあったのは、
「自重トレーニングマシン」という、なんとも優しげな雰囲気のマシンでした。
こういうやつです。
(https://online.nishi.com/blog/blog/belevate/より)
自重をベースの負荷にして、傾斜を変えることでその負荷を調整するというものです。
今のジムではよく見かけるのでしょうか…?
腹筋や背筋を鍛えるマシンは昔からあった気がします。
それ以外にも、体幹・二の腕、肩、背中、ハムストリングス…あらゆる箇所を、この自重マシンでまんべんなく鍛えられるようになっています。 (負荷はもちろんウェイトトレーニングに比べると軽いですが)
傾斜の付け方から、体勢の取り方まで、
「わあ〜どうやって使ったらいいかわからない!」
というものばかりでしたが、ジムのお兄さんに教えてもらいながら、一通りこなしました。
私が人生最も鍛えていた時期は、もう20年も前のこと。
筋トレのマシンでさえ、どんどん新しいものに刷新されていて、時代の流れを感じました。
それにしても自重マシンは、程よく効率的に目的の場所に効いている感じがして、とてもよかった!
自重をうまく負荷に乗せるための工夫がさまざま凝らされていて、マシンを試すだけでおもしろい。
ウェイトプレートの金属音が響いていないジムの空間も、穏やかで、個人的には落ち着きました。
まったりトレーニングできる、怖くない筋トレマシン、新たな発見でした。
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