こんにちは!モユルデザインです。今日も昨日に引き続き調べ物メインの作業をしています。 

ネットで調べ物する時、どのサイトで物事をしらべますか?

先日、出版系の仕事をしている知人に、あるジャンルのことを体系的に知りたくて、知人がその分野に詳しそうだったこともあり質問をしてみました。

そのときに「コトバンク」というサイトを引用して説明してくれたのですが、私はこのサイトの存在を初めて知りました。

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■無料ウェブ百科事典「コトバンク」( https://kotobank.jp/ )の特徴
1)高い信頼性の用語解説
原則として、確かな著者・編者・発行元による用語解説のみを掲載しています。用語解説は随時追加更新し、新鮮な情報を提供します。

2)国内最大級の事典サイト
小学館の「デジタル大辞泉」(30万語)、「日本大百科全書」(14万語)、「精選版 日本国語大辞典」(30万語)、朝日新聞出版の「知恵蔵」(10,000)、講談社の「デジタル版日本人名大辞典+Plus(7.5万語)、など、計140辞書・事典の約274万語を収録しています。無料事典サイトとしては国内最大級です。

3)複数辞書の解説をまとめて表示
多数の辞書を収録しているため、一つのキーワードに対し複数の辞書の解説を一度に閲覧、比較することができます。

※PR timesから

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情報の信頼性がとても高いネット辞典ということなのです。

恥ずかしながら、知らなかった!

ほんとうに辞書のようにものすごく詳細まで網羅してあり、読むのに体力がいるほどの情報量でした。さすが事典。

調べ物のプロは、知らない分野があれば、こういったサイトでしっかり全体像を把握して、そこからさらに当たる候補を絞り込んでいくようです。

Wikipediaに行き着く前に、このサイトで勉強できたら自信をもった情報を得られそうです。

 これから試してみよう!

 

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