こんにちは!モユルデザインです。
今日は「エピソードがあれば、こんなこと言ってもいいのかなと思わずに、なんでも聞きたいです。聞かせてください!」という気持ちを綴ります(笑)
どんな商品にも物語がある
どんな商品にも物語があります。
目の前に商品が並ぶ前には、必ず「企画」「調査」「販売計画」「社員教育」など、さまざまな経緯を経ているのだと思います。
お仕事的には、こういったことを、「簡潔に」「明瞭に」「わかりやすく」まとめて削ぎ落として、プレゼンをするのが当たり前だと思います。
ですが、もしかすると削ぎ落とした過程で、「無駄かも」「出すには恥ずかしい」「野暮ったい」と判断したものの中に、人に響く魅力が眠っていたりするかもしれません。
作るためにもお喋りさせてください
時間の許す限り、趣味のことから、昔の話まで、なんでもお聞かせいただきたいです。 ときには感極まって泣いてしまったらごめんなさい。
それは「交流」という観点の理由だけではなく、作るためにもそれは必要だと思っているからです。
時間に余裕があるかぎり、「無駄っぽい」「関係がない」と思われることをたくさんやって削ぎ落としていった方が、思わぬことが見つかる可能性の他にも、その後にできたものの納得感は全く違うと思っています!
形式的にヒアリング…としつつも、実際お打ち合わせでは、お仕事から始まるお喋りタイム♩と考えて頂ければ幸いです。
今日も、私自身、「これを出すには恥ずかしい…」という自分フィルターをなくす実践で、ブログを書いております。うーん恥ずかしい〜。
花火とフラメンコで夏を満喫!
こんにちは!モユルデザインです。毎日とても暑いですね。今日は夏真っ盛りのこの時期にピッタリな、あるイベントのご紹介をさせてください。 なんとも珍しい!花火とフラメンコの共演千葉県館山市では、毎年8月8日に館山湾花火大会が開催され、約1万発の花火が夜空を彩ります。そんな花火大会の中で、同時に開催されるイベントに「花火とフラメンコ」という催しがあります。...
多言語案内ツールの制作承ります
こんにちは!モユルデザインです。 さいきんは、都内だけでなく日本各地で、海外からの旅行客の方をとても多く見かけるようになりました。今日はそういった情勢から多くご依頼をいただきます、「多言語案内ツール」についてご紹介します。 外国人対応でお困りの事業者様(特に小売業の事業者様へ)前回のブログにも書いたのですが、今年3月の海外旅行客の増加率は、前年比の70%増、308万人以上の観光客の方が日本を訪れて頂いたとニュースがありました。少し前に、私自身も箱根に足を伸ばした際、大勢の観光客の対応に苦労されている観光業の方々を目にしました。...
読書感想:『黄色い家』
こんにちは! モユルデザインです。 今日は、さいきんとても印象に残った書籍がありましたので、こちらでご紹介してみようと思います。 舞台は1990年代の東京。主人公の花は母の知人・黄美子とともにスナック「れもん」を営業。しかし、ある日火事で仕事を失い、生活を守るために犯罪に手を染めることに…。 川上未映子さん作の『黄色い家』です。...
ワードやパワポでの游ゴシックの使い方
こんにちは!モユルデザインです。今日は、第何弾目かの書類作成お役立ちTipsシリーズです。 美しい游ゴシックみなさまは、ワードやパワポなどで資料を作成する際、こだわりのフォントはありますか? 見やすいメイリオを使う方が多いと思いますが、「游(ゆう)ゴシック」派の方もいらっしゃるのではないでしょうか。 「游ゴシック」は、少し使っただけで、他のフォントとは一線を画す上質感があることがわかる、フォントだと思います。...
折りをつけるとき「紙の目」意識していますか?
こんにちは!モユルデザインです。 いま仕事で、2つ折りのパンフレットをお作りしているのですが、もしこういった「2つ折り」の媒体を特急で社内印刷することもあるかと思います。その際に、作業がちょっと効率的になるお話をご紹介したいと思います。 紙にも「流れ」がある紙は、その製造工程で、パルプを一定方向に流してできる長いロール紙から生まれます。そのロール紙から、A4、A3などの各規格をカットしていきます。...
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