そういえばオリンピック

 オリンピックの開催まであと136日。

先日、知人と「そういえばオリンピックだね」と話題が出たので、

ふと気になってパリ五輪のWebサイトをのぞいてみました。 

 とってもワクワクするようなサイトになっていました！！！

上のイラストは代表ポスターだそう。

スタジオジブリの作品をみているような（エッフェル塔が「魔女の宅急便」をイメージさせているのかも）、

ウォーリーを探せをやっているような、ずっとみていても見飽きない書き込みと色合い！

見ているうちに動き出しそうです！（＊）

現在サイトのTOP画面はグレーがかっていますが、これは開催されるとまた見た目が変わるのでしょうか。

とても楽しみです！

 オリンピックのデザインは、その時代のデザインの特徴を表しているといいます。

 現代は、こういう感性が突出しているのだなあ、と勉強になります。

こちらのサイトを見ると、過去開催のオリンピックのポスターがアーカイブされていて、

 それぞれの時代のデザインの流行を、ふんわりとでも感じることができます。

この中には、1940年予定で未開催となった東京オリンピックのポスターもあります。
埴輪モチーフで個人的にはおったまげてしまったのですが、なんとなく不穏な時代背景を感じとってしまいます。

https://www.theolympicdesign.com/collection/olympic-posters/

実際の競技のほうはというと、

私は漫画「ハイキュー!!」の影響で、バレーボールに興味津々です。

 時間が許すなら、リアルタイムで視聴したいものです。

できるかな…。

 ＊さいきんこういったグラフィックにおいて「群像劇（登場人物全員が主役で、それが巻き起こす空気全体が作品）」的な描写が流行っているのでしょうか？  先日紹介した「オリとくらやみの森」というゲームや、大ヒットした「鬼滅の刃」の描写にも、近いものを個人的に感じています。このあたりについても、どこかでまとめてみたいです！